今日は中学・高校合同で、終業式がありました。
まず、校長先生から表彰がありました。
今回は、税に関する作文コンクールに入賞した生徒と、英検に合格した生徒に対する表彰です。
英検合格者は、準1級が3名、2級が6名、準2級が9名、3級が12名と、総勢30名!生徒の努力が大きく実った瞬間です。
次に、来る12月23日(火)に「近畿スピーチコンテスト」に出場する中澤さん、千葉さんによる、スピーチの発表がありました。
どちらも迫力のある発表で、当日に向けた強い意気込みを感じました。
そして、校長先生から、長い冬休みを迎えるにあたっての心構えについて、お話がありました。
いよいよ明日から冬休み。有意義に過ごして、1月から元気な顔をみせてくださいね!
2007年度滋賀学園高等学校体育祭が開催されました。
天候が危ぶまれていましたが、当日は梅雨の谷間の快晴に恵まれ、全ての競技が予定通り行われました。
この日のために、6月下旬から準備を重ねてきた生徒たちは、それぞれの競技に全力を出し切りました。
団長による宣誓。全校が6つの団に分かれ、得点を競います。
1つめの競技は障害物競走。最後の障害はパン食いです!
各団の力と力がぶつかり合う棒引き。すごい迫力です!
各団の団結力が試される大縄跳び。
大きな配点がある綱引きは、応援にも力が入ります。
練習に練習を重ねたフリーパフォーマンス。各団、思い思いの衣装とパフォーマンスで、観客を楽しませてくれました。
最後は団対抗リレー。担任の先生も参加し、大いに盛り上がりました。
お昼休みには、保護者のみなさんによるフランクフルト・焼きそばが販売され、生徒たちに大好評でした。
6月23日(土)、生徒・保護者を対象とした就職ガイダンスが開催されました。
7月2日から開始される求人票受付を目前に控え、本校の求人動向、求人票の見方など、就職するに当たってのポイントが説明されました。
就職を選択される高校生の皆さん、仕事へのやりがい、適性を見つめ、納得のいく進路選択をして下さい。
5月4日(祝)に生徒会執行部7名が愛知県で行なわれた新入生歓迎フェスティバルに参加しました。
当日は、よいお天気に恵まれ、会場となった至学館高校には全国からたくさんの人たちが集まっていました。
グラウンドには、たくさんの出店、体育館ではダンスの発表、食堂では各県の活動レポートなどが行なわれ、会場は活気に満ち溢れていました。どの活動を見ても、高校生たちが自主的に動き、みんなが一丸となって、教育の公平と私学助成金問題を訴えていました。今回参加をした生徒会執行部7名もたくさんの人たちと関わり、新しい仲間とのつながりも出来たようです。10月の滋賀県私学フェスティバルに向けて、学ぶことが多い1日だったと思います。
照りつける太陽の下、太陽に負けないくらい高校生たちが輝いてみえました。
引率 本田
以下、生徒のコメントです。
本日は本校体育館にて、新入生歓迎会が行われました。
歓迎会では各クラブが趣向を凝らした出し物を披露し、新規部員を募るとともに、大いに会場を盛り上げてくれました。
野球部有志にによる漫才
空手部による組み手
アメフト部による実演
吹奏楽部によるミニコンサート
吹奏楽部とチアリーディング部による合同パフォーマンス
先輩の出し物に見入る新入生たち
教室を離れ、先輩たちと一緒にクラブ活動に取り組むのも、高校生活の楽しみの1つです。
新入生たちは、どのクラブに興味を持ったのでしょうか?
プログラム2
12日の午前は2グループに分かれ、Aはウォークラリー、Bはキックベースにそれぞれ取り組みました。
春の日差しの下で、めいっぱい体を動かしました!
全体講義2、教頭先生より
「今、この場にいることに感謝をして欲しい」「『楽しい話』できる仲間も大事だが、『中しくて辛い話』ができる仲間を増やして欲しい」「校訓の『誠実・忍耐・努力』『いきいき・のびのび・こつこつと』を忘れずに高校生活を送って欲しい」など、これからの高校生活の励みとなるたくさんのお話を伺いました。
プログラム2、クラス対抗テストゲーム!
司会者から出された「お題」にリレー形式で回答し、クラス別に正解数を競うゲーム。例えばお題が「木へん」なら、約20秒間考える時間が与えられた後、スタートと同時に「校、枝、杖・・・」と、席順にホワイトボードに書き出していきます。お題は「世界の国名」「球技名」「A,B,C・・・が頭文字に来る英単語」「正数を足したて20になる数式」ななどなど。頭のやわらかさとチームワークを競いました。
結果は、1位1組、2位7組、3位5組。とっても盛り上がりました!
全体講義3、進路より
初日最終講義は、進路からの話です。まず最初に、本校1期生で昨年度に教育実習を終え、本年度より本校に勤務している小林沙織先生から、留学・受験・クラブ活動(弓道)と両立し、大学への進学経験についてお話をされました。さらに福井先生からは、高校生活での進学、就職活動の概略について説明がありましたました。続いて、学年主任の野木先生より、連帯責任についてのお話がありました。一人の行為が全体へ影響するということ、周囲への迷惑を考えるように、また縁があって同じ学年になった仲間として、より良い人間関係を築いて欲しい、とお話をされました。
本日、中村東近江市町様をはじめ多数のご来賓にご臨席いただき、滋賀学園中学・高等学校入学式が挙行されました。本日、入学したのは中学校19名、高等学校200名です。真新しい制服に身を包み、期待と不安を胸に式に臨んだ生徒の緊張した姿に初々しさが感じられました。
清水校長からは、「学校は学ぶところです。授業を大切にし、行事や課外活動からも大いに学んでください。」をいう式辞があり、また、在校生を代表して生徒会副会長の奥田美雪さんが歓迎の言葉を述べました。
いよいよ月曜からは新しい仲間との学校生活が始まります。「いきいき・のびのび・こつこつと」学校生活を送ってほしいと思います。
昨日、県内外から多数の英語科の先生方にご参加いただき、SELHi研究成果最終報告会を開催しました。2004年度からスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)の指定を受け、これまでに進めてきた研究開発、授業改善の状況を発表し、先生方との意見交換を行う場として、研究大会を開催しました。当日は、運営指導委員の村田昇先生(滋賀大学名誉教授)、永原誠先生(立命館大学名誉教授)、大志万一徳先生(元同志社大学教授)にもご出席いただき、指導・助言をしていただきました。また、滋賀県総務部総務課の那須文英先生にはご来賓としてご臨席いただきました。
英語科の近藤教諭が、研究課題の設定理由や生徒の英語力の現状、これまでの取り組みの概要と成果について報告をしました。
その後、1年生の英語ⅠとOCIの融合授業、2年生留学コースの英語Ⅱと英語表現の融合授業、2年生国英コースの英語ⅡとWritingの融合授業、さらに3年生のReadingとOCⅡの融合授業を公開しました。この日の授業の狙いは、日ごろは別科目である2科目で、統一のテーマで授業を展開し、融合を図るということでした。2年生国英コースは、英語Ⅱの授業で学習した「遺伝子組み換え」について、グループごとにさらに調べ、各自の意見を盛り込んだプレゼンテーションの作成にWritingの授業で取り組み、公開授業では、パワーポイントを使って英語によるプレゼンテーションを行いました。
午後は、午前中の公開授業についての研究協議でいろいろなご質問やご意見をいただき、時間が足りないぐらいに熱心に討議をしていただきました。また、株式会社ICCの鹿野晴夫先生をお招きし、「音読トレーニングの有効性」を演題にご講演をいただきました。軽妙な口調と実際にトレーニングを入れながらのご講演で、生徒も当日参加の先生方にも大変好評でした。
遠くは、鹿児島、大分からご参加いただいた先生方もあり、ご参加いただきました先生方にお礼申しあげます。また、公開授業でがんばってくれた生徒にも感謝します。ありがとうございました。
本日は、中学、高等学校の全校生徒と父母、教師が劇団わらび座のパフォーマンスバンド「響」のみなさんによる「Traveler-少年、時空を跳ぶ」を鑑賞しました。本日の公演は、課外活動後援会と父母と教師の会の共催により実現したものです。迫力ある演奏、演劇に圧倒されっぱなしの80分はあっという間に過ぎ、感動が残りました。
「ほんとうの自分が、分からない」「自分の価値って、何だろう?」という思いを抱えた一人の少年が、時空を越えた不思議な旅に出て、17世紀後半のロンドン、古代中国、18世紀のパリ、20世紀のギリシャ、はたまた未来の世界までを飛び回り、いつしか「本当の自分」に出会います。本当の自分探しの旅。生徒にとっては、今がまさに自分探しの旅の真っ最中ではないでしょうか?この日記を書いている私自身もまだまだ自分探しの旅の真っ最中であると思っています。さまざまな人との出会い。生徒との出会いの中から私自身の価値が見つかればと日々願っています。
昨日は、前期終業式が行われました。終業式の前には、避難訓練が行われ、グランドへの集合完了時間5分以内を目標に各クラスが担任の先生の誘導に従い行いました。1回目は、残念ながら、グランドに入ってからの点呼、報告に時間がかかったクラスがあり、やり直しになりました。2回目は、3分半ほどで全クラスが集合完了し、校長先生から講評がありました。
その後に行われた終業式では、校長先生の式辞が生徒会長の持田君に引き継がれ、持田君は、「前期を振り返り、よりよい後期のスタートが切れるように」と全校生徒に訴えました。特に、1,2年生の後輩には、自らの経験に基づき、早めの進路決定と準備の大切さを語ってくれました。
後期も充実した学校生活を送ってほしいと思います。特に、3年生は、進路決定の大切な時を迎えます。悔いのないように精一杯がんばってほしいと思います。
本日は、滋賀SELHi英語スピーチコンテストを本校で開催しました。このコンテストは、滋賀県のSELHi3校、米原高校(平成14年度指定校)、国際情報高校(平成15年度指定校)、滋賀学園高校(平成16年度指定校)の生徒の英語スピーチの練習会として開催しています。本日のコンテストには、高島高校の岩谷斉先生をチーフジャッジに、Keira Kennelly先生、Erin Tagg先生をジャッジにお迎えしました。
また、昨年度のミしがンカップ英語スピーチコンテストで優勝した3年生の山本博貴君が本日の司会を務めてくれました。
本日のコンテストには3校から23名が参加し、それぞれのオリジナルスピーチを緊張しながらも堂々と発表してくれました。
23名の発表が終わり、ジャッジの先生方による審査結果が発表される前に、岩谷先生から「どんなスピーチがよいスピーチか、よいスピーチの3要素」について、具体例を交えながらアドバイスをしていただきました。審査の結果、優勝には、米原高校1年生の加納知佳さんが選ばれました。
今大会にご協力いただきましたジャッジの先生方、引率していただいた先生方、なによりも参加してくれた生徒のみなさんに感謝申しあげます。ありがとうございました。
昨日と本日の2日間にわたり、文化祭を行いました。1,2年生はステージ発表か展示発表を行い、3年生は模擬店を出店しました。いずれの部門も審査対象になっており、優秀賞、最優秀賞が贈られます。この日に向けて、クラスごとに企画を練り、準備に取り組んできました。
ステージ発表のオープニングを飾ったのは、吹奏楽部の演奏でした。手話部の生徒も手話による歌を発表してくれました。
その後、ステージには、1,2年生の各クラスの発表が続きました。ソーラン節、パラパラなどのダンス、劇。また、野球部の名コンビの漫才が場内の爆笑を誘いました。
3年生、生活情報コースの生徒が自作のウェディングドレスを身にまといファッションショーで客席を魅了する場面もありました。
前庭には3年生の模擬店が出店する中、父母と教師の会の会員さんによる模擬店も出店され、串焼きと新米おにぎりに舌鼓を打ちました。
一方、クラス展示には、「ピタゴラスイッチ」「マジックハウス」といった凝った内容の展示もあり、多くの生徒が感心したような面持ちで見入っていました。
また、総合的な学習の時間に取り組んだ華道の作品展示や茶道(野点)のお手前もありました。
2日目の今日は、有志によるバンド演奏がステージでは行われ、大いに盛り上がりました。
最後には、生徒会長から部門別の優秀賞、最優秀賞の表彰があり、無事、二日間の文化祭を終了することができました。
ご協力いただきましたみなさんにお礼申し上げます。なお、フォトギャラリーに文化祭の模様をアップしますのでお楽しみに。
本日は、幸い雨に降られることなく、体育祭を開催しました。
本校では、学年の枠を取り払い、縦割りの5団対抗で競い合います。種目は障害物競走や借り物レースなど楽しい種目で一杯です。
種目によっては、オランダからの留学生やALTの先生も借り出され、和気藹々とした雰囲気で楽しんでいました。
午前中一番の盛り上がりを見せたのは、綱引き。各団の力自慢が息のあったところを見せてくれました。
本校の体育祭の一番の見所は、何といっても各団が連日、遅くまで練習をしたオリジナルパフォーマンスです。自作の衣装を身にまとい、ダンスの集団演技で盛り上げてくれました。
【写真 紫団のパフォーマンス】
【写真 ピンク団のパフォーマンス】
【写真 黒団のパフォーマンス】
【写真 赤団のパフォーマンス】
【写真 黄団のパフォーマンス】
各団とも3年生のリーダーを中心に息のあった華麗なダンスを披露してくれました。なお、このパフォーマンスの模様は近日中にムービーコンテンツにアップします。どうぞお楽しみに。お疲れ様でした。
本日は、本校SELHi運営指導委員の4名の先生方にご来校いただき、授業を参観していただきました。
本日ご来校いただいたのは、村田昇先生(滋賀大学名誉教授)、永原誠先生(立命館大学名誉教授)、大志万一徳先生(同志社大学元教授)、西納春雄先生(同志社大学助教授)です。先生方には、2004年度からSELHi運営指導委員として、授業の指導や研究推進のご助言をいただいています。本日の公開授業は、SELHi対象クラスだけでなく、対象以外のコースの授業をご参観いただき、英語科の全教員が授業を公開しました。より良い授業になるように今後も積極的に授業を公開し、いろいろな先生からご指導、ご助言をいただきたいと思います。なお、7月1日にも、4名の先生方にご来校いただき、本日の授業についてのアドバイスをしていただくことになっています。
本日は、5校時のLHRを使い、夏のインターハイ出場選手の表彰式、壮行会が開催されました。
2年連続インターハイ出場を決めたソフトボール部の木村主将に優勝旗が手渡され、選手からは、「大阪にはみんなで応援に来てください。」というあいさつがありました。
卓球女子シングルスには、中国からの留学生尉孟暁
選手、安居翔子選手が出場します。
また、射撃部の角田選手、田中選手も全国大会に出場する意気込みを語ってくれました。
各出場選手の一言は、クラブブログにアップ予定です。お楽しみに。
引き続き、7月7日に行われる体育祭についての生徒総会が開催され、持田生徒会長から、大会スローガン、各団団旗について、応援バックの製作についての説明がありました。前期中間考査も終わり、いよいよ学校全体が体育祭ムードが盛り上がってきました。大会の成功を祈ります。