劇団わらび座の公演を鑑賞
本日は、中学、高等学校の全校生徒と父母、教師が劇団わらび座のパフォーマンスバンド「響」のみなさんによる「Traveler-少年、時空を跳ぶ」を鑑賞しました。本日の公演は、課外活動後援会と父母と教師の会の共催により実現したものです。迫力ある演奏、演劇に圧倒されっぱなしの80分はあっという間に過ぎ、感動が残りました。
「ほんとうの自分が、分からない」「自分の価値って、何だろう?」という思いを抱えた一人の少年が、時空を越えた不思議な旅に出て、17世紀後半のロンドン、古代中国、18世紀のパリ、20世紀のギリシャ、はたまた未来の世界までを飛び回り、いつしか「本当の自分」に出会います。本当の自分探しの旅。生徒にとっては、今がまさに自分探しの旅の真っ最中ではないでしょうか?この日記を書いている私自身もまだまだ自分探しの旅の真っ最中であると思っています。さまざまな人との出会い。生徒との出会いの中から私自身の価値が見つかればと日々願っています。