新入生歓迎フェスティバルに参加
5月4日(祝)に生徒会執行部7名が愛知県で行なわれた新入生歓迎フェスティバルに参加しました。
当日は、よいお天気に恵まれ、会場となった至学館高校には全国からたくさんの人たちが集まっていました。
グラウンドには、たくさんの出店、体育館ではダンスの発表、食堂では各県の活動レポートなどが行なわれ、会場は活気に満ち溢れていました。どの活動を見ても、高校生たちが自主的に動き、みんなが一丸となって、教育の公平と私学助成金問題を訴えていました。今回参加をした生徒会執行部7名もたくさんの人たちと関わり、新しい仲間とのつながりも出来たようです。10月の滋賀県私学フェスティバルに向けて、学ぶことが多い1日だったと思います。
照りつける太陽の下、太陽に負けないくらい高校生たちが輝いてみえました。
引率 本田
以下、生徒のコメントです。
- 私学助成や私学フェスティバルなど、今まではあまり関わることがなく未知の世界でしたが、今日の愛知新歓フェスに参加したことにより、現在の私学への待遇、これから改善すべき点など様々なことを学ぶことが出来ました。生徒会執行部員N
- 今回の私学フェスティバルに初めて参加して、想像以上にすごかったです。全国高校生サミットでは、高校生とは思えないほどの発言もあって、いろいろ勉強になりました。10月に滋賀で行なわれる私学フェスティバルに向けて、頑張りたいです。生徒会執行部員T
- 私学助成に対する熱意が私が思っていたより、はるかにすごく、正直圧倒されました。私学助成に対する思いがすごく伝わってきました。とてもすごいフェスでした!!生徒会執行部員F
- たくさんの県から想像以上にたくさんの人が来ていて、全国高校サミットでは、京都や山形の人の体験談などを聞いて、みんな色々やっていてすごいなと思った。色々きちんとやると、伝わることもあるのだなと思った。生徒会執行部員O
- 滋賀とは比べものにならないくらいの私学フェスティバルでした。熱い話を聞いたりして、自分もがんばろうと思いました。また、勉強をしに行きたいと思いました。1日とても楽しかったです。生徒会執行部員H
- 愛知の私学フェスティバルを見て、すごく盛り上がってて、ダンスやバンドや屋台などでにぎわっていた。私学助成をもっと他の県にも協力してほしいと思った。感動して涙した人もいました。生徒会執行部員N
- 今日1日で、人と人が信じあうことが大切だと1番感じた。人は人を信じなければ、この社会は生きていけない。生徒会執行部員H