2007年度留学帰国報告会
3月8日に、本校会議室にて、留学帰国報告会が行われました。
当日は生徒22名(1年G類CA・NZ留学生12名と2年NZ留学生10名)が留学時に体験したことを英語でスピーチしました。それぞれの生徒が自身をもって、スピーチをしている姿は、留学という経験によって、成長を垣間見れるものでありました。また、留学時を思い出し、涙を流しながらスピーチを終えたものもいました。
*当日の写真は、後日ブログに掲載予定です。
3月8日に、本校会議室にて、留学帰国報告会が行われました。
当日は生徒22名(1年G類CA・NZ留学生12名と2年NZ留学生10名)が留学時に体験したことを英語でスピーチしました。それぞれの生徒が自身をもって、スピーチをしている姿は、留学という経験によって、成長を垣間見れるものでありました。また、留学時を思い出し、涙を流しながらスピーチを終えたものもいました。
*当日の写真は、後日ブログに掲載予定です。
修学旅行に行って、友達との良い思い出ができました。はじめに英語で話せるか、買い物でお金がしっかり払えるかとか心配ばっかりでしたが、オーストラリアに行ってみればオーストラリアの人はとても優しくて、英語もゆっくりわかりやすく言ってくれるし、とても楽しい時間が過ごせました。特にホームスティでは、本当の家族みたいに受け入れて下さり、わかりやすい英語で話して下さったのでいっぱい話すことが出来て、子供もなついてくれてビーチや買い物、公園へ行ったりして楽しく遊べたし、すごく楽しいホームスティだった。
S類だけでのマリンスポーツ実習では、ビーチバレーなどをクラスでやって楽しかった。
今まであまり話した事のない人などと話したり、写真をとったり今までの行事で一番楽しかったです。でもクラスの友達が来れなかったのがすごく残念でした。二年五組のメンバーで過ごす残り少ない行事だったので、クラス全員で行きたかったです。
修学旅行でオーストラリアと日本の文化の違いを体験できてとても勉強になりました。
オーストラリアは、お母さんだけではなく、お父さんも家事をやっていたし、家族がゆったりと過ごしている感じがしてすごくいい国だと思いました。また、英語の勉強が出来ました。今度行ったら次は、クリケットやボーリングなどの日本とは違うスポーツを学びたいと思います、最後に学年でもクラスでも最高の思い出が出来ました。ありがとう。
今回の修学旅行で、私は初めてオーストラリアへ行きました。現地に着いて空港を出たとき、思っていたよりも暑くてびっくりしました。とても天気が良かったです。
その日のうちに、2日間お世話になるホストファミリーとの出会いがありました。一度留学の経験があったものの、やはり初めて会う人への期待と、少しの不安があり、迎えに来てくれるまでの間、緊張しました。私のホストファミリーは3人家族でしたが、一緒に過ごせたのは、ほとんどホストマザーのリンダだけでした。でも、みんなすごく親しみやすい方々だったので心から楽しむことができました。リンダは私たちの「コアラをさわってみたい!!」・「ビーチへ行ってみたい!!」など希望を全て聞き入れてくれて、動物園についてはいろんな場所を調べてくれたり、電話までかけてくれたりしました。私が行った動物園はシドニーのローカルな動物園で、オーストラリアの動物がたくさんいる所でした。まず、コアラと写真を撮りました。カンガルーやワラビー、ウォンバット、エミューなどなど!!本当に楽しい時間でした。
最後の夜は、家族そろってバーベキューをしたり、カードゲームをしたりしました。お別れの時、前日の夜に一緒にスティした友達と書いた1枚のお礼カードを渡しました。教えてもらったカードゲームを飛行機とかでも出来るようにと、リンダからはオーストラリアの絵があるトランプをもらいました。
その後、シドニー観光では、テレビで見た事のあるオペラハウスやハーバーブリッジなどを見ました。私が驚いた事は、オペラハウスは見る角度によって全く形が違って見える事です。ある位置から見た時はクジラ(!?)にも見えて興味深かったです。
グループでの市内散策は、うまく目的地に着けるか心配だったけど、結構早めに着く事ができたので、「もう着いたの!?」って感じでした。その間たくさん写真を撮りました。
また将来オーストラリアに行けたらいいなと思います。
本校体育館にて、卒業式が執り行われました。
卒業証書授与式の様子(ダイジェスト版)
本日、224名の3年生が滋賀学園を卒業しました。
どの生徒も、未来に思いをはせ、大変晴れやかな顔をしていました。
我々教職員一同、うれしい反面、共に過ごした生徒たちが校舎を去ることに、一抹の寂しさを感じています。
卒業生のみなさん、滋賀学園での思い出を胸に、それぞれの進路で元気に頑張ってください。
卒業おめでとう!
3月1日の卒業式を前に、三年生を送る会が実施されました。
この会は、まもなく卒業する三年生のために、在校生や教員が出し物やプレゼントを贈る会です。
クラスのステージ発表では、歌やダンス、先生を巻き込んだ出し物などが披露されました。
ステージ発表の合間には、有志の漫才もあり、大いに笑わせてくれました。
父母と教師の会のみなさんは、オカリナ演奏や合唱のステージ発表に加えて、生徒・職員のために美味しい炊き込みご飯と豚汁の炊き出しもしてくださいました。
最後は生徒会引き継ぎ式と、各賞の発表で幕を閉じました。
趣向を凝らしたステージ発表やプレゼントに、会場は大いに盛り上がり、3年生の楽しい思い出の一つとなりました。
卒業式まで、あと2日です。
本校1年のS類スポーツコースの生徒は、2月19日(火)、20日(水)の日程で岐阜県郡上高原にてスキー実習を行いました。
生徒たちはこの実習を通して、スキー技術の向上と生涯スポーツの一つとしての興味や関心をより深めました。
修学旅行団を乗せたバスは、18:10頃に本校に到着し、修学旅行全日程は無事に終了しました。
詳しい報告は、後日学校HPに掲載する予定です。どうぞお楽しみに!
ABG類修学旅行団は、18:00過ぎに本校到着予定です。
15:30頃、ABG類修学旅行団が、関西国際空港を出発しました。現在、本校に向けて移動中です。
本校には18:30頃に到着の予定です。
S類修学旅行団が、昨夜23:30頃本校に無事到着しました。
残るABG類は、本日18:30頃本校到着の予定です。
修学旅行団S類は、先ほど香港に到着しました。
2時間後に出発する飛行機に乗り、日本へ向かいます。
『フレンドシップ・カップ・レシテーションコンテスト』は、滋賀県内の高等学校教員がボランティアで運営しているオーラル・スピーキングの大会です。
高校生の発表を聞き、高校生・教員がお互いに交流・研修することを目的に開催されるこの大会は、平成7年に初めて開催されて以来、毎年企画・実施され、今年で13回目を迎えました。
近年では、県内の約半数の高校から約100名の高校生が出場する大会になり、来年からは滋賀県高等学校英語教育研究会の主催事業として開催することに決定しています。
2月16日(日)に県立国際情報高校で開催された今大会では、本校1年生の千葉アナパウラさん(高等学校1年B類、長浜北中出身)が、E部門(同様の大会への出場経験のある者を対象にした部門)に出場し、見事優勝を果たしました。
なお、同コンテストの司会は本校卒業生の山本博貴君(現同志社大学1回生)が担当し、進行を務めました。
S類は全行程を無事終了し、飛行機で日本に向かっています。本校到着は本日24:00頃になる予定です。
ABG類は自主研修中で、レストランで食事を取った後、帰路に着きます。
生徒は全員、元気に過ごしているようです。
本日は、S類がマリン実習体験、ABG類はシドニー市内観光を行い、19:00ごろ宿泊するブールバードホテルに入りました。マリン実習は、午前中に多少の雨も降りましたが、全ての体験メニューを終了することができました。市内観光では、特に午後からシドニーらしい素晴らしい好天に恵まれました。
明日は、S類は朝早くホテルを出発し、帰国の途につきます。ABG類は、シドニー市内自主研修を行い、夜空港に向かいます。帰国は、20日(水)になります。
引率教員
先ほど、S類修学旅行団が予定通りシドニーに到着しました!
<12:05追記>
ABG類の生徒たちも、予定より10分遅れて到着しました。
出国手続きも無事に終わり、いよいよ17:50搭乗、18:25フライトです。
経由地の香港には23:00到着の予定です。
A・B・G類の生徒を乗せたバスは、先ほど空港に到着しました。
現在は飛行機の搭乗手続きを行っています...
本日、2年生がオーストラリアへの修学旅行に出発しました。
バスに乗り込んだ生徒たちは、元気いっぱい!これから始まる1週間の海外旅行に、大きく胸をふくらませています。
遠く離れたオーストラリアで、彼らはいったいどんな経験をするのでしょう?
K's Diaryでは、引率教員から毎日送られてくる修学旅行のレポートを、随時掲載していく予定です。
どうぞお楽しみに!
<修学旅行日程>
2年生A・B・G類 [ PDFファイルを開く ]
2年生S類 [ PDFファイルを開 ]
3連休中の土日(9~10日)、甲賀市にある水口勤労福祉会館「グリーンヒル・サントピア」で”English Camp”が行われました。
高校1~3年生の36名(1年7組からはNZ留学生6名とCA留学生6名の計12名が参加)が、リーアン先生、ジェイソン先生、エリン先生(五個荘中のALT)の3名のNative Speakerの先生を中心に、バラエティに富んだアクティビティの数々をこなしながら”楽しい英語漬け”の2日間を過ごしました。
授業とは全く違うアプローチで、次々と指示されるアクティビティに戸惑いながらも、先生たちのすばらしい”キャラ”に引っ張られるように、みんな一生懸命取り組んでいました。
特に印象的だったのはみんなの”笑顔”!
一部屋に11人の女子が泊まって、あまり寝ていない(・・・という話を聞きましたが)にもかかわらず? 疲れも見せず、自分から進んで活動に取り組んでいる姿に、思わず拍手を送りたくなりました。
最後のアクティビティで、噛んだガムを材料に、爪楊枝を使ってモノを創る活動があり、それぞれが工夫を凝らした作品に取り組みました。
今回の経験を生かし、少しでも”道具としての英語”、日常で”使う英語”を意識しながら、英語力に磨きをかけていってくれたらうれしいです。
昨日につづき、本日はS類スポーツコースを対象とした、心肺蘇生の講習が実施されました。
東近江市消防局からお越し頂いた講師の先生から、人工呼吸や心臓マッサージの知識・技術を学びました。
実物大の人形を使った練習に、生徒たちも積極的に参加していました。
要救助者の気道を確保し、息を吹き込みます。
講師の先生の合図に合わせて、心臓マッサージの適切なテンポを学びます。
来春から、同志社大学社会学部教育文化学科との高大連携をスタートすることになっていますが、京都光華女子大学人間関係学部情報メディア専攻と高大連携をスタートすることになりました。
本校には、B類に情報コースがあり、コンピュータ教育に力を入れていますが、この度の連携では、京都光華女子大学の先生方に、出張講義にご来校いただくほか、IT教育ならではの連携として、インターネットを使った遠隔授業も含まれます。滋賀学園の教室にいながらにして、大学の先生方の講義を受講できるという連携に、今から期待がふくらみます。
去る、2007年11月11日日曜日に第6回ニュートンカップスピーチコンテスト本選を13時からてんびんの里文化学習センターで実施いたしました。今年度は県内、中学生から115名の応募をいただき、暗誦の部15名、オリジナルの部15名の計30名を選出し、本選を実施いたしました。
本選におきましては、例年になく高レベルなスピーチを発表してくれました。それぞれの優勝者には副賞として、カナダ研修旅行が贈られました。来年度以降もすばらしいスピーチを披露してくれることを期待しています。結果は、以下のようになりました。
暗唱の部
順位 | 名前 | 中学名 | タイトル |
1位 | 北川 翔太 | 長浜東 | Miss Evans on the Titanic |
2位 | 中尾 光希 | 甲西 | Limelight |
3位 | 飯田 千尋 | 彦根南 | Limelight |
4位 | 室谷 真美 | 彦根西 | Miss Evans on the Titanic |
5位 | 障子 智美 | 彦根 | Miss Evans on the Titanic |
オリジナルスピーチの部
順位 | 名 前 | 中学名 | タイトル |
1位 | 日夏 貴寛 | 彦根南 | Conducting Dream |
2位 | 上林 夕莉 | 彦根南 | Teaching Dream |
3位 | 安井 美紗貴 | 朝桜 | How to make real friends |
4位 | 田中 こころ | 多賀 | My Dream |
5位 | 川野 美袖 | 守山 | My Dream |
本日、彦根市のミシガン州立連合日本センターで開催された「第17回ミしがンカップ滋賀県高校生英語スピーチコンテスト」に2年生の新島有佳さん、黄瀬絢加さん、1年生の千葉アナパウラさんの3名が出場しました。
滋賀県高等学校英語教育研究会、ミシガン州立連合日本センターが主催する、この大会には、1次のテープ審査を通過した30名が参加し、自由テーマでスピーチを行いました。本校からの参加者、千葉さんは"One race, One World, One universe"(1つの世界)、新島さんが"Pay a Little Attention"(ほんのちょっとの心掛け)、黄瀬さんが"To Keep Your Life Shining Brilliantly"(人生を輝かせるため
には)というタイトルで、それぞれの体験を基に、意見を発表しました。
結果は、新島さんが2位、千葉さんが4位に入賞しました。新島さんは、12月23日に奈良県で開催される「第5回近畿高等学校スピーチコンテスト」への参加が決定しました。上位入賞を目指してがんばってください。
10月7日、近江兄弟社学園にて、県内私学の合同祭典である滋賀私学フェスティバルが開催されました。私学フェスティバルというのは、「滋賀の私学は一つ」を合い言葉に、私学教育の素晴らしさを広く県民にアピールするための祭典です。今年度も県内私学高校に通う生徒が中心となり、大いにイベントを盛り上げてくれました。
兄弟社学園吹奏楽部の皆さん。少し風にじゃまされましたが、迫力あるステージ!
父母と教師の会会長の野田さん。今年のテーマ『奇跡』についてのエピソードと、私学助成部部長寺井さんの紹介。
会長の紹介を受けて、寺井さんのステージ。(豚汁売り場から慌てて登場。)オカリナの優美な音色に聞き入ります。
「ゲゲゲの鬼太郎」登場。
いつもイベントを盛り上げて下さる素敵な保護者の山田さん。今日は沢山の妖怪をつれて会場を沸かしてくれました。
各校保護者による模擬店。
滋賀学園父母と教師の会による「豚汁」も大人気!
食材の提供から、準備、販売等、多面にわたりご協力頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
小野田教授(大阪大学大学院人間科学研究科)によるエネルギッシュな講演。~学校への『イチャモン(無理難題要求)』から『結びあい』へ~。(会場は大爆笑でした。)
講演の後は、実際に保護者が教師役に、教師が保護者役になってのワークショップ。
保護者からの『イチャモン』にタジタジになりながらも、親の心情に目を向けます。
各校保護者による、私学助成拡充を求める署名活動等への協力のお願い。
私学フェスティバルでは、私学教育のすばらしさと重要性、そして私学助成の大切さも訴えてきました。
来賓議員及び私学教育に携わっておられる方の挨拶。
みなさん私学教育のすばらしさを再確認し、私学助成制度の必要性を述べられていました。
最後は群舞。各学園の生徒が一心に舞います。
当然、山田さんも飛び入り!そしてフィナーレ!
今年度も私学フェスティバルを無事終了することができました。
今回、私学フェスティバルの実行委員となって毎日頑張ってくれた生徒たち、お疲れ様でした。また、陰から応援して下さった多くの保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日、本校にて第3回オープンスクールが開催されました。
台風の影響で大変蒸し暑い1日でしたが、79名の方のご参加を頂きました。
全体会は、吹奏楽部とチアリーディング部の合同演技で始まりました。
全体説明会の後は、各科目の体験授業です。
コンピュータでは、プログラミングに挑戦!
社会の授業では、世界遺産を巡る旅
英語では、高校生と一緒にSELHiを体験
数学では、数字パズルで頭の体操
次回オープンスクールは、10月13日(土)に開催します。
次回が最終回となりますので、ぜひご参加ください!
9月8日、滋賀学園父母と教師の会・私学助成部では、JR草津駅前にておこなわれました、私学助成金の増額をも求める街頭署名活動に参加してまいりました。大変暑いなかではありますが、滋賀学園からは生徒会長ほか生徒会役員の生徒、保護者の皆様、教職員の参加があり、多数の署名を集めることができました。参加していただいた皆様、署名にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
生徒、教職員も一緒になって署名活動に取り組みます。
高校生の訴えに多くの人が足をとめ署名に協力してくださいました。
滋賀学園父母と教師の会の皆様も、多数署名活動に参加して下さいました。
署名活動に参加してくれた生徒会執行部のメンバー。お疲れ様でした。
○今後の私学助成部の活動予定
・街頭署名活動について
9月13日(木)16:00~八日市駅周辺
9月30日(日)11:00~大津パルコ前
10月19日(金)17:30~大津駅周辺
※参加していただける場合は、現地集合となっておりますので滋賀学園の「のぼり」を目印にお集まりください。
なお、9月13日の活動については15:30に学園グランド側駐車場にお集まりいただいても結構です。
・滋賀私学フェステバルについて
10月7日(日)近江兄弟社高校にて
※滋賀学園父母と教師の会では、今年も『豚汁』の販売を予定しております。材料の提供から前日・当日準備、広報活動といろんな面での参加がございます。みなさまのご協力をお願いします。詳しくは追って連絡します。
昨日、米原高校で、米原・国際情報・滋賀学園の3校による「SELHiスピーチコンテスト」が開催されました。この3校は、文部科学省のSELHiの指定を受け、英語教育の充実に取り組んできました。指定終了後も、生徒の英語学習のモチベーション向上のため、このコンテストを継続することになりました。
本校からは、1年生1名、2年生4名が参加し、2年生の新島さんが、見事優勝しました。結果は、次の通りです。
優勝 新島有佳(2年)
3位 千葉アナパウラ(1年)
4位 黄瀬絢加(2年)
6位 北川翔太(2年)
本日、本校において中学生の方を対象としたオープンスクールを開催しました。
残暑の厳しい中、96名もの方にご参加いただきました。
まずは、体育館で全体説明会。
その後、興味のある講座に分かれて、本校のユニークな授業の一部を体験していただきました。
体育館では、吹奏楽部による演奏でお出迎え。
本校生徒による英語スピーチ。
壇上の大型スクリーンを使って、本校の特色や入試について、詳しくご説明しました。
オープンスクールを通して、本校について詳しく知っていただき、少しでも興味を持っていただければ幸いです。
本日、本校会議室において入試説明会を行い、県下各中学校からたくさんの先生方のご参加を頂きました。
説明会では、本校の特色や入試概要について休憩を挟みながらご説明しました。
長時間にわたる説明会にも関わらず、ご参加いただいた皆様にはご静聴いただき、大変有意義な時間となりました。
8月10日、衆議院議員藤井勇治彦根事務所でおこなわれました、私学助成増額を求める陳情活動に参加しました。藤井先生は、私学が担う教育的役割の大きさ、重要性を深く認識しておられ、公私において助成金と学費負担に格差があることを憂慮しておられました。陳情に訪れた保護者、教職員の声を真摯に受けとめて下さり、私学助成の増額を求める署名の紹介議員になって下さることを約束して下されました。
上段左から、柴田先生(近江兄弟社高校教諭)、村末(滋賀学園高校教諭)。
下段左から、冨田さん(近江兄弟社学園保護者)、藤井勇治衆議院議員、向田先生(近江高校教諭)。
なお陳情の様子は、衆議院議員藤井勇治先生のHP【写真館】でも紹介されています。
衆議院議員藤井勇治先生のHP
衆議院議員藤井勇治先生のHP【写真館】
7月31日(火)、栗東文化芸術会館さきらにおいて、滋賀県人権教育研究会主催の夏季セミナーにが行われ、「多文化共生」をテーマに、小山教諭とともに昨年度の授業実践報告をさせていただきました。参加された先生からは、「滋賀学園高校での取り組みに感心しました」、「今後の活動の参考にしたい」など、多くの意見をいただきました。今後も、本校での人権教育をより一層充実したものにできるようがんばりたいと思います。
報告 中村宣之
8月5日、滋賀の私学助成をすすめる会では、近江八幡で行われた天秤祭りで街頭署名を行ってまいりました。滋賀学園からは教職員・生徒OBの参加があり多数の署名を集めることができました。また、祭りに訪れた沢山の地域の方に、私学助成金における公私格差の現状を訴えることができました。参加していただいた皆様、署名にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
大変に暑い中、多くの皆様が足をとめて、署名にご協力くださいました。
署名をして下さっているのは、本学園・八日市女子時代の卒業生。「がんばって!」と家族全員の署名をいただきました。
家族連れ、小さなお子様の協力も。
署名活動に参加した「滋賀私学フェスティバル」実行委員のメンバー。
「10月7日の『私祭』にも参加してください!」。
8月4日、宇野おさむ衆議院議員の守山事務所で行われた、私学助成金の増額を求めるための陳情活動に参加しました。あいにく参議院選挙直後で宇野議員は不在でしたが、政策秘書をされている井上氏に、署名の紹介議員になってほしい旨と、切実な保護者の思いを伝え、改めて秋に宇野議員にお会いできますようお願いしてまいりました。
左から井上氏、宇都さん(滋賀学園父母と教師の会)、北川さん(滋賀学園父母と教師の会)大谷さん(近江兄弟社学園保護者)、村末(滋賀学園教員)、松村さん(比叡山高校教頭)。