第13回フレンドシップ・カップ・レシテーションコンテスト優勝!
『フレンドシップ・カップ・レシテーションコンテスト』は、滋賀県内の高等学校教員がボランティアで運営しているオーラル・スピーキングの大会です。
高校生の発表を聞き、高校生・教員がお互いに交流・研修することを目的に開催されるこの大会は、平成7年に初めて開催されて以来、毎年企画・実施され、今年で13回目を迎えました。
近年では、県内の約半数の高校から約100名の高校生が出場する大会になり、来年からは滋賀県高等学校英語教育研究会の主催事業として開催することに決定しています。
2月16日(日)に県立国際情報高校で開催された今大会では、本校1年生の千葉アナパウラさん(高等学校1年B類、長浜北中出身)が、E部門(同様の大会への出場経験のある者を対象にした部門)に出場し、見事優勝を果たしました。
なお、同コンテストの司会は本校卒業生の山本博貴君(現同志社大学1回生)が担当し、進行を務めました。