SELHi講演会実施
SELHiの指定を受けて3年目。いよいよ完成年度を迎えました。英語科の教員は、どうすれば生徒にわかりやすい授業ができるか。楽しい授業ができるかを常に研究しています。昨日は、立命館大学教授山岡憲史先生をお迎えし、授業をご参観いただき、指導、助言をいただきました。また、7校時目には、生徒50名に対して、「英語ができるということ」をテーマにご講演いただきました。DVD、カセット、ビデオを使いながら、また、音楽を使いながらのご講演で、参加した生徒はもとより、教員も大変勉強になりました。「英語を見たとき、声に出して読んでみたくなるようになれば、英語が伸びる基礎はできたと考えてよい。そして、英語を見たとき、思わず声に出して読んでいる自分を発見したら、君の英語は確実に伸びている。」というお言葉に感銘を受けました。本校の生徒に対し、「素直で明るく、元気である」ことは、英語が伸びる資質であり、まだまだ伸びる可能性があると激励の言葉をいただきました。