6月の井戸端トークを開催しました
父母と教師の会の定例の井戸端トークが、約60名の保護者、教員の参加のもと本日開催されました。この会は、父母と教師が本音で語り合うざっくばらんな会です。毎月の行事予定や生徒寮の食事メニューについての報告のあと、生活指導主任の河野先生から本校の生活指導の方針について話がありました。「良いことは良い、だめなことはだめと毅然とした態度で指導する。しかし、生徒の声を聞き入れる耳を持つ。家庭と学校が連携することが大切」という姿勢で指導にあたるという説明がありました。また、先日行われた生徒指導連絡協議会の報告では、不審者、不審車両の情報が多く、生徒の命を守ることに学校も全力であたりたい。そのため、全校生徒に防犯ブザーを配布したという報告もありました。
その後、会は一転してリラックスムードに。高校1年生の保護者、山田さんによるマジックショーが行われ、プロ並みの手さばきに感嘆の声があがりました。
来月7月は、7日に行われる体育祭で、これも恒例となりました模擬店が父母と教師の会で出店されます。ぜひ、多数の父母とみなさんのご協力をお願いします。また、7月1日には、7月の井戸端トークが開催される予定です。ご参加よろしくお願いします。