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近畿英語スピーチコンテスト、準優勝!

昨日、京都で行われた「第6回近畿高等学校英語スピーチコンテスト」において、2年の千葉アナパウラさんが準優勝に輝いた。 千葉さんは、今大会の上位2名が出場する全国大会(来年2月8日、東京にて)への出場が決まり、さらなる目標ができた。


《写真は入賞者の皆さん》・・・左から3人目が準優勝に輝いた千葉アナパウラさん

理事長先生、事務局長先生、校長先生じめ多くの先生方が応援に駆けつけて下さったことも、本校ならではの"思いやりに満ちた教育"の証であり、英語をいかに大切に思い、本校教育の一つの柱として育てていこうとしているかを物語っていると思う。

発表者全員が緊張の面持ちで控える中、堂々とトップバッターの役割を果たし、スピーチ会場の雰囲気をつくった中澤紅珠華さん(写真左)。
スピーチタイトルは、「Face to Face Emotions, Not Only Emoticons」

12人中の10番目に登場した千葉アナパウラさん(写真右)は、落ち着いたトーンで他の発表者とは明らかに違った、独特の世界を演出。強い言葉で思いをぶつけるのではなく、聞き手に染み渡るような、まさに"自分の言葉"で語りかけるスピーチ。まるで原稿がないかのような、素直な表現で会場を魅了した。スピーチタイトルは、「Just Be Proud of Imperfections」

成績発表の前に、講評を述べたチーフジャッジの新里眞男先生(東京国際大学)は、「New Language を学ぶためには大いに Mistake をすべきだ」と千葉さんのスピーチ内容を取り上げ、今回示された新学習指導要領案での英会話力のアップは、まさにミスを気にせずどんどん話すことだと提言した。

また、「会場の人に"思い"が伝わらなければ、どんないい内容のスピーチでも意味がない」と、覚えた原稿に身振り手振りを添え、抑揚をつけて話しているつもりでも、独りよがりの押しつけになっては意味がなく、どれだけ会場の雰囲気をつかみ、その場に合わせたトーンで、いかに聞き手に自分の気持ちを伝えるかが肝心だと、表面上のテクニックに走りがちな出場者に、本当のスピーチの意味を教えた。

そのいずれもが、まさに千葉さんのスピーチを的確に評価し、褒めてくれているようで、とても嬉しかった。 とにもかくにも、今日のコンテストに出場した中澤さん、千葉さん、お疲れさま。大舞台で堂々と、いいスピーチを披露してくれてありがとう。 千葉さんは次なる全国大会に向けて、さらにスピーチを磨こう!

(第2学年主任 安居先生のブログより)