本日から、第2学期が始まりました。

初日の本日は、中学生、高校生が体育館に集合し、始業式が行われました。始業式の前に、この夏休み中に行われた、高校総体をはじめとする、各大会の入賞者の表彰式が行われました。今年は、全国高校総体の陸上競技の部、５０００M競歩、体操競技の部では、個人床運動で優勝というすばらしい結果がでました。

  インターハイ、体操競技、床運動優勝の早瀬選手に校長先生から賞状が伝達されました。

インターハイのほか、県民体育大会でも卓球、ハンドボール、新体操などで優秀な成績を修めてくれました。

一方で、文化面では、高野山競書大会ですばらしい成績を修めてくれた生徒が多数あり、その表彰、さらに、数検、漢検などの検定合格者の合格証書の伝達も行われ、まさに、「文武両道」の夏休みとなりました。

  金剛峰寺賞を受賞した野々口君。

表彰式後の始業式では、校長先生から、すばらしい結果を修めた選手、生徒を讃えるコメントがあり、この2学期も「誠実、忍耐、努力」の校訓のもと、「元気なあいさつ、端正な服装、身の回りの整理、整頓、清掃さらに時間厳守」で学校生活を送り、ひとりひとりがさらに良い結果、自己実現ができるようがんばろうというお話がありました。

2学期も大いにがんばってほしいと思います。