感動の旅立ち、第8回卒業式を挙行
本日、中村東近江市長様をはじめ多数のご来賓にご臨席いただき、第8回卒業証書授与式を挙行しました。例年になく温かい春の日差しの下、厳粛に式典が進みました。
本日、卒業証書を手にしたのは、149名。総代の小梶さんに卒業証書が授与されると盛大な拍手につつまれました。清田校長の式辞では、卒業していく生徒たちの3年間の活躍に大きな拍手を送り、後輩がその伝統を受け継ぐという約束、いつでも母校を訪ね、つらいことや困ったことがあれば、相談に来てくださいという言葉が送られました。
答辞では、代表の杉本夏子さんが、手話通訳の青山裕美さんとともに、この3年間の学校生活で多くの仲間を得たこと、また、この仲間の支えがあって成長できたことを語ってくれました。
式のフィナーレは、卒業生自らが選曲した、川嶋あいさんの「旅立ちの日に・・・」を熱唱し、感極まる場面もありました。
式終了後も、仲間や先生方との別れを惜しみシーンが校舎内外で見られました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとう。これからのみなさんのご活躍をお祈りしております。がんばってください。最後に、本日の式典にご参列いただきました、ご来賓、保護者の皆様、ありがとうございました。