文化祭開催
6日(木)から7日(金)にかけて、本校では文化祭が開催されました。
1年生は合唱と展示制作、2年生は舞台発表、3年生は模擬店と、それぞれクラスごとに創意工夫をこらし、順位を競います。
夏休み明けからクラス一丸となって準備された発表は、どれも見応えたっぷり!2日間の文化祭は大いに盛り上がり、あっという間にフィナーレを迎えました。
【1日目】
メイン会場の体育館は、吹奏楽部のコンサートで幕開け
1年生による合唱
幕間には、有志による発表も
教室では、1年生や文化部による作品が展示
お昼には、3年生による模擬店が出店
【2日目】
趣向を凝らしたステージ発表
劇では、衣装も手作りです
見ているこちらも楽しくなるようなダンス
午後は有志のダンスやバンド演奏の発表です
最後に、審査の結果が発表されました。緊張の一瞬!
3年生にとっては高校生活最後の大イベント。審査の順位にかかわらず、それぞれ素晴らしい思い出となりました。
6月10日(日)、京都の池坊短期大学にて、近畿父母懇・すすめる会の交流集会が開催されました。近畿私学の父母・教職員・生徒がつどい、私学助成をめぐる状況と今年度の運動の進め方を学びあいました。
滋賀学園からは、父母と教師の会・私学助成部、旧役員の保護者の方などが参加下され、私学助成運動の心づもりを固めあいました。
私学をめぐる状況と、今年の運動について報告される小村英一氏。
柴田勉氏(滋賀の私学助成をすすめる会)による分科会。私学助成について、クイズ形式でわかりやすく、公私の格差・矛盾について学びました。
昼食交流会の様子。「京のおばんさい弁当」を味わいながら。
滋賀県私学フェスティバル実行委員会からの生徒アピール。
小野田先生(大阪大学教授)を迎えてのワークショップ。「悲鳴をあげる学校~親のイチャモンから結び合いへ」。
6月3日(日)、近江八幡マイカル・センターコートにて、滋賀私学フェスティバル実行委員会主催チャリティーイベントが行われました。当日は休日というこう事もあって、会場となったマイカル・センターコートは大変な賑わいを見せました。
イベント開始に先立ち、滋賀学園父母と教師の会、山田さんのゲリライベントもありました。
オープニングを飾ってくれたのは滋賀学園吹奏楽部。一気に会場が盛り上がります。
イベントの合間には、イラクの子どもたちの様子を伝え、募金により医療費を届けようと訴えます。
近江高校・滋賀学園吹奏楽部合同演奏。大迫力の演奏に息を呑みます。
最後は全員で「shake!」。ここにも山田さんが飛び入り、大きな笑いと、感動のなかでチャリティーイベントは幕を閉じました。
このイベントで集まった募金は43,430円に上ります。この皆様から預かった大切な募金は「イラクの子どもを救う会」を通じて役立たせていただきます。皆様どうもありがとうございました。