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本日は、同志社大学社会学部教育文化学科との高大連携の特別講義がありました。講義の前には、文学部長の山田史郎先生にご来校いただき、文学部の紹介をしていただきました。
本日の特別講義は、吉田亮先生の「文化交流と宗教」という演題で、約８０分にわたり、生徒にわかりやすいように、身近な例をあげながらお話をしていただきました。
吉田先生は、昨年もこの特別講義にご来校いただき、日本の文化とアメリカの文化の違いを「となりのトトロ」「スパイダーマン」という映画を通して解説していただいたのですが、本日は、佐野洋子さんの絵本「１００万回生きたねこ」を題材に、この本を通して感じられる仏教的な思想について解説していただきました。１，２年生主体の受講ですが、大学での学びに興味、関心を持ってくれればと期待しています。
9月12日の午後、米原高校、国際情報高校、本校の3校合同英語スピーチコンテストを開催しました。この3校は、滋賀県のSELHi指定校として、毎年、合同でスピーチコンテストを行っており、今年度は、本校が会場となりました。
今大会の司会を務めてくれたのは、３年生の千葉アナパウラさんと２年生の竹山ヒカルさんです。ふたりとも英語での司会進行を堂々とこなしてくれました。
本校からは、２年生の中澤眞鈴さん、１年生の小林杏奈さん、松吉杏里紗さん、藤田望さん、東野夏海さんの５名が出場しました。
残念ながら入賞を果たすことはできませんでしたが、前日の遅くまで一生懸命練習をした努力は評価できます。なお、このコンテストの上位３名が、滋賀県大会（ミしがンカップ）に出場する予定です。滋賀大会は１１月６日の開催予定です。それまでに今回の課題を克服し、より良い結果が得られるようがんばってほしいと思います。
文化祭の2日目の全プログラムが終了しました。
本日のオープニングは吹奏楽部の演奏です。少人数ながらも迫力ある演奏が体育館に響きました。
中学生は、毎年恒例の群読発表をNZ研修で留守にしている2年生を除く、１，３年生で行いました。
本日午前のステージ発表のﾒｲﾝは、2年生の劇の発表でした。笑いあり、シリアスありのクラスの個性にあふれた内容でした。
午後は生徒会主催の男装、女装コンテストで大いに盛り上がりました。閉会式では、1年の合唱、2年の劇、3年の模擬店の各部門の優秀クラスに生徒会長から表彰があり、本年度の文化祭も無事に終了しました。ご参加いただいた保護者のみなさまにお礼申しあげます。
明日からは気持ちを切り替えて授業に集中しましょう。
今日と明日の二日にわたり文化祭を開催しています。1日目の今日は、午前中が1年生の学校コンクールと教育講演会でした。夏休み中から練習や準備を進めてきた成果を発揮してくれています。
1年生の合唱は、課題曲と自由曲の2曲で競います。きれいなハーモニー、振り付けの工夫など練習の成果がよくあらわれていました。
また、本日は、株式会社来来亭の豆田社長様に講演をしていただきました。演題は、「社会に出て大切なこと」で、「夢を追いあきらめないこと」「大きな声でのあいさつ、笑顔の対応、きびきび行動することが来来亭の３大原則」など、示唆に富む内容でした。特に、「来来亭で働いた人がこの店、この会社で働いてよかったと言ってもらえることが喜び」とお話になったことは、私たち教員にとっては、生徒が滋賀学園で学んでよかったといってくれることと同じであると感じ、身の引き締まる思いでした。
午後は、フリータイムで3年生の模擬店、展示の発表を思い思いに楽しみました。また、来来亭様のふるまいラーメンもごちそうになりました。
明日は、２年生の演劇の発表で盛りあがります。明日の発表も楽しみです。
