11月7日（土）12時5分に、皇子山陸上競技場で決勝戦進出をかけ、守山高校と対戦しました。

両チームの実力が拮抗し、０―０のまま、試合は延長戦へ・・・
手に汗握る攻防が続きましたが、守山高校が本校の守備の隙を突いて１点を先取すると、その勢いでダメ押しの追加点。結果、本校が０－２で敗れました。

結果は準決勝敗退となりましたが、準決勝進出は本校サッカー部では初の快挙！
なかでも、本校の中学校からサッカーを続けている中高一貫生たちが、大きな戦力として目覚ましい活躍してくれました。

３年生はこれで引退しますが、彼らの後輩たちが、ここから滋賀学園高等学校サッカー部の歴史を築いてくれることでしょう。

皇子山球場に駆けつけた、赤色の応援団。サッカー部応援団長の佐治と、硬式野球部応援団長の清水（紹）が中心となって、声援を送ります。

ハーフタイムでの一コマ。ちゃんとシガガクの「S」に見える・・・？

１００分間、終了のホイッスルの鳴るぎりぎりまで、懸命にボールを追い、フィールドを駆けます。

試合終了後、応援団に挨拶。そして、フィールドを去るイレブン。大きな感動をありがとう！