小澤一真くん、三浦拓也くん、力走!
1月18日、広島市で行われた、第14回全国都道府県対抗男子駅伝に、
本校陸上部から2名の選手が出場し、ふるさとのタスキをつないだ。
先頭1区を任された2年の小澤一真(おざわ・かずま)くんは、まずまずの
立ち上がりでトップに食らいついていたが、後半やや疲れが出たのか、
区間29位で第2区にバトンタッチ。
次いで5区に登場した3年の三浦拓也(みうら・たくや)くんは、混戦のなか
本来の走りができなかったのか、区間37位のタイムで5つ順位を落とし、
31位でバトンをつないだ。
優勝は長野で、6年ぶりに記録を更新する2時間18分43秒の大会新記録で、
2年連続5回目の優勝。次いで兵庫が2時間20分3秒で11年連続入賞の2位。
3位には宮崎が入った。
滋賀県は2時間25分28秒で、総合38位だった。
(第2学年主任 安居先生のブログより)