野球部、初戦で散る!
昨日、本校硬式野球部は、夏の大会の初戦を、強豪近江高校と戦い、1-8で敗退しました。スタンドには、野球部を応援しようという生徒会の呼びかけにこたえた多数の生徒、平日にもかかわらず応援に来ていただいた多数の保護者の大応援団が声援を送りました。
試合は、先発の奥田投手がすばらしい立ち上がりで、近江打線を封じ、主将増田選手がヒットでチャンスメイクをしましたが、あと1本が出ず、先制なりませんでした。
3回、好投していた奥田投手がつかまり、4点を先制されます。その後は、小川、棚上と投手リレーしますが、7回裏に追加点を奪われ、7回コールド負けに終わりました。
試合終了後、応援団長の長田君が、この悔しさは1,2年生が秋の大会できっとはらしてくれると信じていますということばがありました。今日から、早速、春の選抜大会出場を目指し、がんばってほしいと思います。