女子ソフトボール部、インターハイ8強逃す!
昨日、勝利した本校女子ソフトボール部は、本日東京都代表の淑徳高校と8強進出を賭け対戦しましたが、0対2で惜しくも敗退しました。
NBAのような華やかなチーム紹介。(中嶋監督)
1回表の守備に着く前の円陣。
昨日に続き、連投のエース早川投手
1回表、2死2塁から左前安打で1点先取された後のベンチ前のミーティング。画像では厳しい表情に見えますが、元気日本一と称するだけあり、明るい円陣。
2回裏、佐藤の右前安打後、木村が犠打で送るが、後続が凡退。
4回裏、1死後主砲杉本が左翼線2塁打で出塁するが、後続が凡退。
5回表より、右のエース山下が登板。
6回表、連続四球後のタイム。この後に犠打でかき回され痛い追加点を献上。
6回裏、カリスマ久保の中前安打・犠打野選の走者を犠打で1死2・3塁のチャンスだが、あと1本が出ず。
7回裏、1死後児島が四球を選ぶが、後続を絶たれ。ゲームセット。0-2の惜敗。
試合終了後、応援団に挨拶。応援団より「ようやった!」コール。
1・2年生から3年生に対して感謝の言葉、3年生から1・2年生に激励の言葉。
最後に中嶋監督より「みんな、よくがんばったやん、手を抜いたのか?泣かんでもええんちゃう?下級生は明日から新チームが始まります。この悔しさを忘れずに、先輩を追い越せ!」
今年のIHスローガン通り、「君がひかり、近畿の空は青くそまった」2日間でした。女子ソフトボール部の皆さん、感動をありがとう!