女子卓球部完全優勝!
7月29・30日、彦根市民体育センターにて行われた県体の女子卓球
◎女子総合優勝
◎女子学校対抗優勝
◎個人戦 尉 孟暁(優勝)
安居 翔子(2位)
木村 友美(3位)
西村 未菜(ベスト8)
草野 真由美(ベスト8)
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7月29・30日、彦根市民体育センターにて行われた県体の女子卓球
◎女子総合優勝
◎女子学校対抗優勝
◎個人戦 尉 孟暁(優勝)
安居 翔子(2位)
木村 友美(3位)
西村 未菜(ベスト8)
草野 真由美(ベスト8)
本日、本校野球部は、創部8年目にして夢の甲子園出場をかけ決勝戦を戦いました。対戦校は、古豪八幡商業高校。
本大会は、雨の影響で日程が大幅にずれ込み、大変ハードなスケジュールになりましたが、今日も雨の影響で開始予定13:00が、約1時間半遅れの開始となりました。大会関係者の方々や球場職員の方々の懸命のグランド整備のおかげで試合を開始することができました。ありがとうございました。本日は、決勝戦ということもあり、スタンドには多くの方に足を運んでいただきました。本校生徒、教職員はもちろん、野球部保護者、女子ソフトボール保護者、さらには、ボーイズリーグの選手のみなさんにも大きな声援を送っていただきました。
多くのみなさんの夢、甲子園出場をかけて、試合が開始されました。
先攻の本校は、1番竹邑選手がヒットで出塁しましたが、得点ならず。先発は、これまで好投の伊佐投手。先頭打者にヒットを許すと、これが先制点につながる展開となりました。
しかし、2回、伊佐投手自らがホームランで同点に追いつき、振り出しに戻し、スタンドの応援にも熱が入りました。
さらに、4回には、ヒットで出た伊佐選手を小角選手のタイムリーで返し、逆転に成功。5回には、3番川口敦選手のホームランも飛び出し、3対1に点差を広げました。
ところが、その5回の裏、ヒットと野選で満塁の場面で
ホームランを浴び、3対5と逆転を許しました。ピッチャーを2番手、中村投手に引継ぎ、何とか逆転を目指しました。
応援席もこれまでの戦いぶりに、何とか再逆転を期待し、応援はさらにヒートアップしました。
その後は、ピンチの場面もありましたが小角捕手の美技もあり、相手の追加点を許さず、逆転の機会をうかがいました。8回には2アウトながら満塁のチャンス、9回にも1アウト1,2塁のチャンス。代打細川選手に夢を託しましたが、あと1本出ず、3対6で惜敗しました。
試合に敗れたことは残念ですが、準優勝。選手のみなさんには、胸をはってほしいと思います。
全員野球でここまで勝ち進んだみなさんは、私たちの誇りです。胸をはって学校に帰り、結果の報告をしてください。
試合後は、選手から、応援してくださった保護者のみなさんや野球部OB、大勢の応援団に挨拶がありました。
岸部長から「3年前のベスト4での近江高校戦を見て、本校に入ってくれた3年生が、階段を1つ上に上がってくれました。この悔しさは、新チームが秋の大会できっと晴らしてくれます。」という挨拶があり、山口監督からも「3年生は、グランドの選手もスタンドで応援リーダーを務めてくれた選手もみんな孝行息子でした。どうぞ、今日はほめてやってください。」というねぎらいのことばがありました。
保護者の方や、応援のみなさんからも「よくがんばった。」「胸をはれ。」という温かいことばをいただきました。
この夏の大会は、私たちにとって本当に熱い大会となりました。強豪北大津高校を破り勢いに乗り、今年こそ夢の甲子園へと胸を熱くし、球場へ足を運ぶ毎日となりました。その中で、選手も応援リーダーも一丸となってがんばっている3年生の姿に感動を覚えました。君たちは、本当に輝いていました。「夢、希望、そして感動」をありがとう。君たちが果たせなかった甲子園出場の夢はきっと後輩が果たしてくれると信じています。応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。八幡商業高校のみなさんには、ぜひ、甲子園で活躍されるよう心からエールを送ります。好ゲームをありがとう。
本日、彦根球場で行われた準決勝第2試合で安曇川高校と対戦し、10対1で快勝しました。創部8年目にして、初の決勝戦進出となりました。
初回、先頭バッター竹邑選手のヒットと相手エラー、捕逸でまず1点を先制。3回には打撃好調の竹邑選手が、今大会2本目となるホームランをレフトに。
また、大原選手のタイムリーで2点を追加し、序盤からリードを広げました。
先発は、北大津戦、彦根東戦で好投を見せた伊佐投手。落ち着いたピッチングで要所を締め、8回までに13三振を奪い、1失点の力投を見せました。
スタンドには、バス3台で駆けつけた大応援団が陣取り、声援を送りました。
応援をリードするのは、野球部3年生の澤選手。ベンチの20名と気持ちをひとつにした全員野球を力強い応援で見せてくれました。
また、本日も、多数の保護者、野球部OB、地域のみなさんがスタンドに来てくださり、大声援を送ってくださいました。
9回は、中村投手が締め、ゲームセット。初の決勝進出を決めてくれました。
今大会、すでに4回、母校の校歌を斉唱してくれた野球部のみなさん。明日の八幡商業高校戦でも、力いっぱい戦い、もう一度校歌を高らかに歌い夢の甲子園へ連れて行ってください。
明日も、みなさんのご声援をよろしくお願いします。
本日は、ベスト4入りをかけて、彦根東高校と対戦しました。
先発は、北大津高校戦で好投を見せた伊佐投手。立ち上がりから制球に苦しみピンチを迎えますが、粘りのピッチングで、5回まで相手打線を無得点に抑えました。
一方、初戦から好調の打撃陣は、初回に1点をあげると、2回には、小江選手がホームランを放ち、1点を加えました。
3回にも2点を加え、5回を終了しました。本日も、チアリーディング部、女子ハンドボール部がスタンドを盛り上げ、平日にもかかわらず、多数応援に駆けつけてくださった保護者のみなさんからも温かい声援をいただきました。
6回からは、マウンドに川口潤投手があがりましたが、さすがに古豪彦根東高校。7回に一挙3点を取られ、1点差に詰め寄られる苦しい展開になりました。しかし、4番手のベスト4進出を決めました。
喜びに沸くスタンド。
明後日の12:30から決勝進出をかけて、安曇川高校と対戦します。みなさんの応援をよろしくお願いします。
本日、本校野球部は、彦根球場において、ベスト8入りをかけて、近江兄弟社高校と対戦しました。
初回に1点をあげたものの、その裏には同点に追いつかれ、2回の裏には、フォアボール、バント処理のミスが出て逆転される展開。しかし、2回戦の北大津高校戦から好調の打撃陣が奮起し、3回の表には、4番河合選手の逆転3ランホームランが飛び出し、一挙に形勢逆転。
先発の川口潤選手も粘りのピッチングで相手の攻撃を抑えました。
本日の試合の応援には、女子ソフトボール部員も加わり、野球部員とともにスタンドから大声援を送ってくれました。
中盤からこう着状態が続きましたが、先発川口投手を引き継いだ中村投手が要所を締め、9回の攻撃では、ダメ押しの2点を挙げ、9対3で勝利を収めました。
ベスト8入りが決定すると、スタンドに詰め掛けた保護者の方やOBから大きな声援が飛んでいました。明日は、湖東スタジアムで彦根東高校と対戦します。地元の球場ということもありますので、ぜひ、応援をよろしくお願いします。
梅雨の影響で大会日程が大幅に遅れていますが、本日、本校野球部は、夏の大会初戦を戦いました。対戦校は、春の選抜大会出場校である強豪、北大津高校でした。先攻の本校は、初回、先頭打者の竹邑選手が、バックスクリーン横に飛び込むホームランを放ちました。
その後も、先発の伊佐投手が、北大津の強力打線を0点に抑え、6回終了時で8点の大差をつけ、応援のスタンドは大変な盛り上がりを見せました。
本日は、小雨の振る中、吹奏楽部、チアリーディング部のほか、多数の生徒、保護者、教職員、野球部OBが応援に駆けつけました。
7回コールドゲームかと思われましたが、さすがに強豪校、北大津高校。主軸打者に連続ホームランを浴びるなど、1点差まで詰め寄られ、試合は一転して激戦に。しかし、この試合は、本校打撃陣も好調で、9回には、再び3点差。この差を、伊佐、竹内投手から引き継いだ中村投手が粘りのピッチングで守り、11対9で辛くも逃げ切りました。
本日の試合の勝利で、大いに弾みをつけ、次の試合もがんばってほしいと思います。また、雨の中、応援してくださったみなさんにお礼申しあげます。がんばれ滋賀学園野球部!
硬式野球部が、初戦突破で沸き返る中、すでにインターハイ出場を決めている女子ソフトボール部が、近畿大会で3位になりました。
夏のインターハイに向けて、好結果に学校全体が盛りあがっています。
がんばれソフトボール部!
本日、本校陸上部は、秋田県の男鹿市で行われた「男鹿駅伝競走大会」に出場しました。参加35校で争われた今大会では、佐久長聖高校、報徳高校などの強豪校と競い合い、9位に入りました。特に、6区の萬谷選手が区間賞に3秒差、また最終7区の山本選手も区間2位の走りで粘り強いレースが展開できたようです。これからの駅伝シーズンに向け、好発進ができたようです。みなさんのご声援をお願いします。